カリキュラムデザイン
2年前に名古屋大学高等教育研究センターから送ってもらったハンドブック『ティップス先生のカリキュラムデザイン』(pdf)を読み始める。いつか役に立つはずだと手近にキープしておいたものだ。やはり出番がやってきた。 5/2追...
2年前に名古屋大学高等教育研究センターから送ってもらったハンドブック『ティップス先生のカリキュラムデザイン』(pdf)を読み始める。いつか役に立つはずだと手近にキープしておいたものだ。やはり出番がやってきた。 5/2追...
名古屋大学高等教育研究センターから,『名古屋高等教育研究』第9号(2009.3)を送ってもらう。いつもありがとうございます! 今回の特集は,「大学教育における英語」。英語教育のみならず,英語による教育も扱われている。...
名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』春号(2009.4)を送っていただいた。いつもありがとうございます。 「研究者のための科学コミュニケーションStarter’s Kit」というオンラインガイ...
年度末なので,今年度のシラバス検討会報告書を作成した。 【天気】晴れ。
12月に開催された学術会議の「大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会(第4回)」の配布資料と議事要旨を読む。教養教育に関するKさんの講演「大学における『教養』教育の可能性 」も含まれている。 こういった議論は確かに...
名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』2009年冬号が届く(いつもありがとうございます!)。 トップ記事は,昨年末でセンター長を退任されたTさんの「70周年を言祝ぐたった一つの冴えたやり方」。相変わらずの「...
今学期も,授業が終わりかけた時点で授業の反省をする。 全体的に 前期に引き続き,今学期も新規科目があり,授業準備に追われた。他方,二部の授業で「技術者倫理」が受講者なし(今学期非開講)となったため,過密スケジュールだっ...
第12回シラバス検討会を行う。ドイツ語のU先生が発表。ドイツ語Iの受講者のうち約半数がドイツ語IIも受けるという。語学の勉強には挫折がつきものだが、半数が続けるというのはかなり高い率ではないだろうか。 各先生が様々に...
先月に引き続き、今月もシラバス検討会を開催。発表者は新任のK先生。新任とはいえ、とてもしっかり授業されていて、学生の評価もかなり良い。私の1年目の授業はかなり悲惨なものだったが。 今回、録音のために初めてVoice-...
名古屋大学高等教育研究センターから『からわばん』秋号(2008.10)を送ってもらう。いつも元気を頂いている。 今回の「読んでおきたいこの1冊」のコーナーには、東京大学大学経営・政策研究センター編『全国大学生調査 第...
手元にあった本を読んでいたら気になる引用があったので、下の論文を調べたらネットで出てきた。誰かがOCRしたものらしい。その論文(Schroeder 1993)には、次のようなことが書かれてあった。 大学の教員は学生の...
名古屋大学高等教育研究センターから,ニューズレター『かわらばん』夏号(2008.7, pdf)をお送り頂いた。今回のテーマは,院生等に対するtranferable skills(移転可能な技能)の訓練。名古屋大では「...
授業があるときは,他のことを考える余裕があまりないのだが,終わりかけてくると少し脇見もしたくなってくる。市川昭午『未来形の大学』(玉川大学出版部,2001年)を読了。大学教育に関する目配りの良い概説書となっている。タイト...
今学期も,授業が終わりかけた時点で今学期の反省をする。 全体的に 本学に赴任して4年目に入り、授業が新しいステージに上がったように思う。先学期から授業内レポートなど新しい試みを始めたが、それが少し成果を上げはじめたようだ...
名古屋大学高等教育センター編『英語で教える秘訣』が届いた。オンデマンド本ということで,もっと簡素な本を想像していたが,普通に出版されている本と違いはない。 私が英語で何かを教えるという機会は当分来ないだろうが,この本...
3か月ぶりのシラバス検討会。報告者は若手のS先生。新しい参加者もいて盛況だった。発表された授業はすばらしいもので、あまり問題はなさそうだったが、それだけに有効な議論を展開できなかったのが少し悔やまれる。参加者各自がそれ...