科研終了
2015年度から4年間,科学研究費助成を受けて実施してきた研究に区切りをつけた。思った通りには進まなかったが,とりあえず報告書が出せたのでほっとしている。
2015年度から4年間,科学研究費助成を受けて実施してきた研究に区切りをつけた。思った通りには進まなかったが,とりあえず報告書が出せたのでほっとしている。
読書・執筆ワークショップ形式の授業は,受講者による評価の低下と受講者数の激減によって挫折した。しかし,スパイダー討論を取り入れた授業に転換して,受講者数は回復した。今学期の授業形態をメモしておく。
4/26に今学期の履修者が確定。授業法を変えたため,今学期は各クラス,履修者数が先学期よりもかなり増えた。
読書・執筆ワークショップの試みは挫折した。しかし,新たな見通しに希望を見出しつつある。今学期の授業にも取り入れた”They Say / I Say”の考え方だ。
2/12締切の来年度シラバス入力が終わった。今年度後期は読書と執筆のワークショップを導入したが,授業アンケートの評価が下がったため,また講義主体の授業に戻すことにした。しかし,今度は講義後にグループディスカッションを取り...
すべての成績を付け終わった段階で,授業アンケートの集計結果と自由記述への所見を書いた。この内容は,大学のシステムを通して学内公開されるが,ここに転載しておく。
2018年度から始めたワークショップ形式の授業。来年度も続けようと思っていたのだが,結局またもとに戻すことに決めた。今学期の授業アンケートが答えを出してくれた。
アトウェルのワークショップ形式をさらにパワーアップする方法のヒントがここにあった。
昨年の今頃,答案の採点を苦行と行って嘆いていた。「もし,この苦行が何らかの形で報われるならば,それは,もしかしたら苦行ではなくなるかもしれない」。あれから1年。苦行ではなくなりつつある。
帰省した実家に残してあった西部邁の『新・学問論』を再読した(1/5読了)。アトウェルに通ずる部分を見出した。
iPhone 4Sの電池がすぐになくなってしまうようになり,電池を自分で交換した。
私が昨年(2018年)に読了した本は35冊。読みかけた本を含めると51冊。自分のために振り返る。
飛ばした第7章を読了。読書についての個別指導として,チェック・インとレター・エッセイを紹介。
第7章は飛ばして,第8章を読了。評価について。
第6章まで読了。執筆に関する個別カンファランス。
第5章まで読了。読書に関するミニレッスン。