英語で教える秘訣
名古屋大学高等教育センター編『英語で教える秘訣』が届いた。オンデマンド本ということで,もっと簡素な本を想像していたが,普通に出版されている本と違いはない。 私が英語で何かを教えるという機会は当分来ないだろうが,この本...
名古屋大学高等教育センター編『英語で教える秘訣』が届いた。オンデマンド本ということで,もっと簡素な本を想像していたが,普通に出版されている本と違いはない。 私が英語で何かを教えるという機会は当分来ないだろうが,この本...
学研の『大人の科学』Vol.19を買った。付録はガリレオの望遠鏡。口径と倍率を再現したという。接眼レンズも当然ガリレオ式で凹レンズ。特大のポスターもうれしい。週末にでも組み立ててみたい。天気が悪そうなのが残念だ。 『...
名古屋大学高等教育研究センターのニューズレター『かわらばん』2008年春号が届く。いつもいつもありがとうございます。 トップ記事は「英語による授業を始めるために」。名大でも英語による授業が増えているとか。そのためのハ...
昨日参加した研究会は,科学機器の哲学を論じたベアード著『物のかたちをした知識(Thing Knowledge)』の読書会だったが,偶然,『科学哲学』の献本が届いた。私の大学時代の先輩が解説を書き,別の先輩の勤める出版社...
三輪芳朗『計画的戦争準備・軍需動員・経済統制——続『政府の能力』』有斐閣,2008.3.31,560p,本体5000円 付図(関係地図)4枚,引用文献(一覧),事項索引,人名索引を含む。 2008.8.15読了。大部...
一昨年の世界篇に続き,日本篇が公開されている。 吉本秀之(責任編集)「日本における化学史文献:日本篇」『化学史研究』第34巻(2007): 205-330
名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』冬号(2008.2)を送っていただいた。 トップ記事は、「アカデミック・ライティングのススメ」。この冬に同大学で行われた学生論文コンテストの意義が書かれている。このよう...
藤田哲也編『大学基礎講座』に挙げられていた参考文献の中にロン・フライ『アメリカ式ノートのとり方』があった。これはシリーズ物で計7冊あり,すべて訳されている。すべて著者はロン・フライ,出版社は東京図書である。 1. アメ...
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)編著『はじめよう!科学技術コミュニケーション』(ナカニシヤ出版)がもうすぐ発行されるようだ。来年度から始める科目「科学技術コミュニケーション」のテキストの有...
『大学教育学会誌』の最新号(29巻2号,2007.11)が届く。今年6月に東京農工大で開催された年会の報告がメインだ。東京開催だったため行きたかったが行けなかったもので,こうして文章で読めるのはありがたい。興味深いテー...
名古屋大学高等教育研究センターからまた刊行物を送っていただいた。一度講師で話をさせていただいたことがきっかけで,ずっと送っていただいている。ありがたい。 さて,今回の送付物は以下の通り。 『ティップス先生からの7つの提案...
名古屋大学高等教育研究センターのニューズレター『かわらばん』秋号が届いた。いつも送ってくださる同センターに感謝。 トップ記事は,ハンブルク大学の客員准教授メルクト氏によるドイツ大学の現場報告。日本と同じような問題をか...