Teaching Digital Natives
先の投稿で,「デジタルネイティブ」という言葉を提唱したことで有名なPrenskyについて紹介しました。Prenskyはゲームの教育利用について本を書いていて,日本語にも2冊翻訳がありますが,私はいまPrenskyの新刊 ...
先の投稿で,「デジタルネイティブ」という言葉を提唱したことで有名なPrenskyについて紹介しました。Prenskyはゲームの教育利用について本を書いていて,日本語にも2冊翻訳がありますが,私はいまPrenskyの新刊 ...
先に紹介したプレンスキーのものも含めて,ゲームの教育利用に関する文献情報を提供します。 マーク・プレンスキー著(藤本徹訳)『デジタルゲーム学習——シリアスゲーム導入・実践ガイド』東京電機大学出版局,2009年,370頁。...
ドン・タプスコット(栗原潔訳)『デジタルネイティブが世界を変える(原題:Grown Up Digital)』翔泳社,2009年,491頁,本体2400円。(原書2008年刊) iizuka123さんが紹介してくれた本です...
「デジタルネイティブ」を提唱した文献としてよく挙げられるのが次の文章です。 Marc Prensky, “Digital Natives, Digital Immigrants,” On the ...
橋元良明ほか『ネオ・デジタルネイティブの誕生——日本独自の進化を遂げるネット世代』ダイヤモンド社,2010年,189頁,本体1500円。 昨日から読み始めて,今日読み終わりました。昨日読了した『デジタルネイティブの時代』...
木下晃伸『デジタルネイティブの時代』東洋経済新報社,2009年,212頁,本体1500年。 今日一日で読み終えました。著者は,1976年生まれの経営コンサルタント。木下氏の説明によれば,デジタルネイティブとは,平成生まれ...
三村忠史・倉又俊夫・NHK「デジタルネイティブ」取材班『デジタルネイティブ——次代を変える若者たちの肖像』生活人新書278,日本放送出版協会,2009年,189頁,693円。 2008年11月10日に放送されたNHKスペ...
名古屋大学高等教育研究センターから,ニューズレター『かわらばん』春号と,『名古屋大学高等教育研究』第10号が届いた。いつもありがとうございます。 分厚い『研究』のほうは,まずは目次を眺めるくらいしかできないが,Kさん...
4月から使うフレッシュマンセミナーのテキストが重版された。本日入手する。細かいところがかなり修正されている。福岡にある医療福祉系の大学でテキストとして使いたいという情報も入った。工学系の学生を念頭に置いたテキストなので...
京都FD開発推進センターが『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』を発行した。新任教員編ということで,大学で授業をする上で基本的な項目を30のQ&Aの形でまとめている。特徴はマンガで書かれていることだろう。...
名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』冬号(2010.1)が届く。今回のトップ記事は,留学生受け入れについて。受け入れ教員のサポートが重要との主張はそのとおり。国際センターを設置し,留学生受け入れに力を入れよ...
一橋大学大学教育研究開発センターのサイトを見ていたら,教員用授業ハンドブック(pdf)が掲載されていた。このようなものがあればいいと考えていたので,とても参考になる。