Moodle 1.7
Moodle 1.7が公開されている。とても気になるが、いま動いているサーバ(Moodle 1.6)を更新するのは危険なので、学期が終わってからバージョンアップしたい。 追記11/12 予備サーバに試しに入れてみた。...
Moodle 1.7が公開されている。とても気になるが、いま動いているサーバ(Moodle 1.6)を更新するのは危険なので、学期が終わってからバージョンアップしたい。 追記11/12 予備サーバに試しに入れてみた。...
注文していた本、村上陽一郎著『工学の歴史と技術の倫理』(岩波書店、2006年)が届いた。これは、来年度から始まる新カリキュラムの新科目「技術の社会史」で教科書に使おうかと思っていた本だ。著者は私の学生時代の先生なので、...
『工学教育』54巻1号(2006年)は技術者倫理教育特集号だ。ウェブでも各記事の抄録を読むことができる。
公害輸出に関する小レポート課題を出したら、同じウェブページを元にした(正確には、切り貼りした)レポートがいくつも提出された。これは、誰かのレポートを別の学生が借用したのではないかと思ったが、どうもそうではなさそうだ。G...
昨日のクローズアップ現代で若者の“日本語力”の低下が取り上げられていた。携帯電話やパソコンばかり使っていて、本を読んだり、文章を手書きしたりする機会が減っていることが原因ではないかという。 私もそう思って、できるだけ...
1990年代以来、日本の大学は少子化を背景に改革を進めてきた。それは、来るべき危機を予想して、何とか生き残りを図ろうとする動きでもあった。しかし、その危機感は大学人の多くに共有されるには時間がかかり、ここ十数年は極めて...
ReaD(研究開発支援総合ディレクトリ)の情報を更新する。以前は年に一度大学にアンケートが来て、それに答えると情報を更新してくれていたが、今は自分でいつでも更新できる。今年度の更新がまだだったので、少し情報を付け加えた...
毎日の記事がちょっと話題になっている。 工学部志望、10年で半減 私学、相次ぎ再編−−「資格なく不利」克服へ(毎日新聞、2006.10.25) 本学も名前を挙げて紹介されている。ここ数年で志願者が激減し、必死な大学の事例...
やっと超漢字Vが届く。早速インストールしたが、これまでに比べ実に簡単。使い勝手はVirtual PC上で超漢字4を動かしていたときとそれほど変わらないが、データの交換や印刷で使い勝手が向上。起動も早く、これまでしばしば...
今学期の授業では、すべての授業で毎回小レポート課題を出し、レポートはオンラインで提出してもらっている(Moodleを利用)。以前は、B6判の紙を渡して各回授業の最後に回収していたが、そのレポートの内容をフィードバックす...
今学期の定期試験(来年1月後半実施)の実施方法に関する照会が来る。これまで、持ち込みは「自筆手書きノートのみ可」としてきたが、今学期の科学技術史Bは、それに加えて教科書(教科書として使っている文庫本2冊)も持ち込み可と...
Moodle 1.6はそのままだと日本語名ファイルをアップロードしたときファイル名が文字化けしてしまうが、その対処法を知った。とても便利になった。 Moodle 1.6/日本語ファイル名が使えない(okumura氏)
『Moodle入門』を読んでいて、面白いサイトを知った。 NIME-glad NIME-gladは、独立行政法人メディア教育開発センター(NIME:National Institute of Multimedia E...
井上博樹ほか『Moodle入門』(海文堂、2006年)を読了。初心者向けに一通りMoodleについて解説してある。私には少し物足りなかったが、導入のところに書いてあったeラーニング導入のサイクルというのが興味を引いた(...
都立某高校に出張。高校1年生を相手に「理系」について説明。50分1コマの授業(のようなもの。出席も取った)。出席者20名程度。予定では男子のみということだったが、実際は女子も半分くらいいた。自分の大学の宣伝(説明)はほ...
今日は午前中から夜まで、会議2つ、授業3つが休みなく続いている日。 【天気】晴れ。秋の青空。風もなく穏やか。これで会議も穏やかなら最高だが。