科学史学会役員選挙
日本科学史学会役員選挙でSさんが会長に立候補している。意見表明のページも公開している。
日本科学史学会役員選挙でSさんが会長に立候補している。意見表明のページも公開している。
Hさんのブログで次の情報を得た。 お茶の水女子大学ライフワールド・ウオッチセンター提供 平成19年度公開講座 化学・生物総合管理の再教育講座「科学コミュニケーション学概論」 本学理工学部のWさんも2回分担当。2...
先に本学サイトで事務部署ブログというのが密かに始まっていることを発見したが、とうとう表に出てきた。本学サイトニュースページからリンクが張られている。しかし、まだ事務部署ブログには「テスト」「準備中」と表示されており、確...
市民科学研究室のウェブサイトが新しくなった。今はやりのYouTubeによる動画も提供。MovableTypeを使ったデータベース構築も。私が過去に書いた記事もいくつか載っている。「市民科学」から「リビングサイエンス」「...
昨日、教育再生会議第一次報告が発表された。中心は、初中等の学校教育の再生ということで、大学教育については5月に予定されている第二次報告に詳しく書かれるようだ。今後の検討課題には次の2項目がある。 ③ 大学入試などの「入...
昨年末に岩田書院から送られてきた『地方史情報』をながめていたら、同書院の広告に松本一夫著『日本史へのいざない』という本が載っていた。少し興味を持ち、著者のウェブサイトにアクセスしたら、とても参考になりそうな情報が載って...
昨日の教育再生会議で議論された「第1次報告(骨子案)」を読んでみた。最後に書いてあった「教育再生の今後の検討課題」には次の文言がある。 (3)高等教育、特に大学院における教育について、国際競争力の強化のための「プロジェ...
鈴木克明著『教材設計マニュアル——独学を支援するために』(北大路書房、2002年)を読み始める。ウェブ教材の充実のため。 鈴木氏のウェブサイトも参考になる。 鈴木氏の出演している放送大学講義「人間情報科学とeラーニ...
他大学で学生からの意見をどのように聴取し、回答しているかをウェブで検索してみた。その結果、本学のように意見と回答を一般公開しているところはほとんどないことが分かった。多くは、回答はしないで、大学運営に活用させてもらいま...
イギリスのオープンユニバーシティが無料のeラーニングコースOpenLearnを開始したとのこと(MYCOMジャーナル、2006/10/27)。そのシステムにはMoodleが使われているという。授業サイト構築のお手本とな...
あるブログで面白いエントリーを見つけた。ロボットの倫理と技術者の倫理を比較したもの。 (1)ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 (2)ロボ...
ベネッセ教育研究開発センターの第4回学習基本調査結果(速報版)が公表された。家庭での学習時間は、小中学生は増えているものの、高校生は減っているという。詳しくは、成績中位者(偏差値50~55)以外は増えているが、中位者の...
私立大学情報環境白書(平成17年度版) 特色あるeラーニング実施モデルの紹介がある(7大学分)。 【天気】晴れ。
ある大学教員のブログにあったe-learningについての意見。私も賛成。私の周りの先生方も同様の意見が多い。にもかかわらず、本学では今年度から一部の科目はe-learningで教えられはじめ、その効果の検証もないまま...
本学では、事務部署ブログというのを準備しているらしい(10/3からのエントリーがある)。どのようなものができるのか楽しみだ。
Googleで「ロボット倫理」を調べてみた。最初に出てくるのが、ドラえもんの最終話。その次が、このブログに書いた私の日記だ。Googleの性能が貧弱なのか、ウェブ上の情報が貧弱なのか。