利用者ガイド
先日図書館に行ったら,図書館の利用法を分かりやすくまとめたチラシがあった。図書館のサイトを見たところ,そのチラシの内容は掲載されていなかったので,カウンターの職員(たぶん外部委託先の人)に,図書館のサイトに掲載するよう...
先日図書館に行ったら,図書館の利用法を分かりやすくまとめたチラシがあった。図書館のサイトを見たところ,そのチラシの内容は掲載されていなかったので,カウンターの職員(たぶん外部委託先の人)に,図書館のサイトに掲載するよう...
かつては毎週レポートを書いてもらって,それを採点・添削して返却していたが,最近はたまに出すレポートでもかなり厳しい。その原因は,いくつかの授業で新しい内容を取り入れているので,その準備に時間がかかっていることだ。それで...
早稲田大学商学部では,レポートで剽窃があった場合,退学または無期停学になるという。アメリカなどではそうした厳しい処分があると聞いていたが,日本での事例は初めて知った。 参考:レポートにおける不正行為とその処分について(...
今日は,成績表配布の日。学生を待っている間はまとまった仕事ができないので,研究室にある文庫本をシリーズ毎に整理した。同じデザインの背表紙が並んだのを見るのは気持ちよい。今度は,新書を整理したくなった。 成績について質...
コピペルナーが届いた。インストールしてみて,使い方はだいたいわかったが,実際に大量の学生のレポートをこれで判定してみないと使い勝手や有効性などは分らないと思う。来学期に試してみたい。
2/2に剽窃に関するシンポジウムに参加してから,もらった資料を読み返し,聞いた話を思い返しながら,剽窃問題について考えている。 インターネットの発達により,学生が簡単にネットからコピペしてレポートを作れるようになった...
一橋大学のFDシンポジウム「レポート剽窃問題を考える」に参加。学内者がメインのシンポだったと思うが,学外者も多かったように思う。 剽窃レポート対策は三つ。レポートの書き方を指導する。剽窃レポートを発見する(コピペルナ...
時間がかかっていたレポートの採点が終わった。100名中15名が剽窃(コピペ)レポート。その多くはフレッシュマンセミナーを受けていると思うのだが。また,フレッシュマンセミナーで学んだはずのレポートの書き方,特に形式的なこ...
2/2に一橋大学で全学FDシンポジウム「レポート剽窃問題を考える」が開催されるという。コピペルナーの考案者も講演するということで非常に興味深い。 一橋大学 大学教育研究開発センター 2009年度第2回全学FDシンポジウ...
前から注目していたコピペレポートを発見ソフトが発売されたという。コピペルナーというその名前は,「コピペる(コピー・アンド・ペーストする)」という動詞の否定命令形「コピペるな」から来ているのだろう。教員からのメッセージで...
今度のセンター試験監督説明会。今回は,センターからのリスニング試験説明ビデオを見た。分かりやすいが,複雑であることは変らず,負担の多い試験だ。 授業が終わった科目の成績評価も。レポートで剽窃がなくならない。これで単位...
今日は,人間科学科目に関するアンケート調査の2日目で,1限から授業がある。非常勤の先生にアンケート用紙をお渡しするので,講師室で待機。総合演習の個人レポートの締切が1週間後なのだが,書き直し書き直しで,個人指導が続く。...