教材設計マニュアル
鈴木克明著『教材設計マニュアル——独学を支援するために』(北大路書房、2002年)を読み始める。ウェブ教材の充実のため。 鈴木氏のウェブサイトも参考になる。 鈴木氏の出演している放送大学講義「人間情報科学とeラーニ...
鈴木克明著『教材設計マニュアル——独学を支援するために』(北大路書房、2002年)を読み始める。ウェブ教材の充実のため。 鈴木氏のウェブサイトも参考になる。 鈴木氏の出演している放送大学講義「人間情報科学とeラーニ...
他大学で学生からの意見をどのように聴取し、回答しているかをウェブで検索してみた。その結果、本学のように意見と回答を一般公開しているところはほとんどないことが分かった。多くは、回答はしないで、大学運営に活用させてもらいま...
来年度に新設する未来科学部でシラバスのことについて話をして欲しいという話があるとの情報があった。時々そのような情報を受けるが、なかなか実現には至っていない。学部新設を機に是非とも真剣に考えてもらいたい。 去年工学部宛に作...
先に静岡大学の半田智久氏から「GPA制度の研究−functional GPAに向けての提言−」第六版(2006年)を送っていただいた。150頁もある報告書である。やっと読み終わった。 その最も重要な指摘の一つは、GP...
先学期に引き続き、授業が終わりかけた時期に今学期の反省をする。 授業サイトについて 今学期は授業サイトをMovableTypeで構築した。授業資料を掲載するとともに、予習・復習の指示も掲載した。また、昨年度は遅れがち...
名古屋大学高等教育研究センターでは、同センター所属教員のシラバスをシラバステンプレートとして公開している。いわば、シラバスのお手本だ。今年度のシラバス3件が追加されたが、公開する人が限られているのが残念。
http://www.voiceblog.jp/nishimotz/ 東大の西本さんによるインターネットラジオ。この4月から東京女子大で行われている「コミュニケーション特論J」が放送されている。→シラバス(東京女子大)...
冊子体シラバスをはじめ、新入生がもらう様々な冊子が届く。年間100万円以上も払って受けるサービスについて書かれたマニュアルだ。新入生にはじっくり読んでちゃんと活用し、しっかり元をとって欲しいと思う。が、これを活用するの...
新年度に向けて、研究室サイトと授業サイト(科学技術史A、技術者倫理など)を設置した。2005年度後期はNetCommonsというシステムを試してみたが、いまひとつ使い勝手がよくなかったので、MovableType (M...
そろそろ来学期の“詳しい”シラバスを作らねばならないが、そのお手本にもなるシラバスが名古屋大学高等教育研究センターのサイトに公開されている。こうしたシラバスを目標にしたい。 シラバステンプレート
MIT OCW HowToを読んでいる。その中で、OCWに必要な内容は何かという議論があった。授業サイトを構築する際にも参考になるのでメモしておく。 私の場合は下記の★を付けた項目を入れることになろう。 授業計画に関...
日本でも、大学の講義内容をウェブで公開するオープンコースウェア(OCW)が始まっている。日本OCW連絡会のウェブサイトが公開された。現在、国私立の7大学が加わっている。 OCWは米MITが2001年に始めたものという...