科研費申請書のチェック、糊付け
事務に提出していた科研費申請書がチェックされて戻ってきた。細かいミスは特に無かったようだ。文章表現で語尾が気弱だと、もっと強気(断定的)な表現にするよう修正コメントが入っていた。研究というものはやってみなければ分からな...
事務に提出していた科研費申請書がチェックされて戻ってきた。細かいミスは特に無かったようだ。文章表現で語尾が気弱だと、もっと強気(断定的)な表現にするよう修正コメントが入っていた。研究というものはやってみなければ分からな...
科研費申請書を書くのに一日つぶれる。こうしたものは集中して書かないとなかな書けないが、貴重な休日がなくなってしまったのは残念だ。 【天気】晴れ。
昨年度申請した大型の科研費は不採択となったが、今年度も同じ研究グループは再挑戦への準備を進めている。今年度は個人でも申請することにした。個人では、平成6年に支給されたのが最後なので、13年ぶりの挑戦ということになる。果...
国会図書館で調べもの。図書課別室でマイクロフィルムを閲覧。この閲覧室は始めて利用した。15リールをざっと見るのに3時間かかり、目が疲れた。今回は雰囲気をつかむだけ。館内の喫茶室で休憩。安いのがよい。 【天気】晴れ。気持...
学振から講師を招いた科研費公募説明会に出席。出席者は思ったより少なかったが、確かに出なくてもあまり問題はなさそう。文科省の指導により出席が義務付けられているらしいが。本学の申請者数が意外に少ないということを知った。工科...
今年の科研費申請は採択されなかったが、次へ向けての打合せ。その後、科学技術史関係の研究会。久しぶりに参加する。外国からのゲストスピーカーが2人。 【天気】曇りのち雨。
今から約15年前に東京を去り、福岡に赴任した。昨年東京に転任し、徐々に東京でのつながりを回復しつつある。15年の間に、変わったこともあれば、変わらないこともある。かつて一緒に学んだ先輩・後輩が活躍しているのを見るのは懐...
日本科学史学会の欧文誌Historia Scientiarumの最新号Vol. 15, No. 3が届く。特集はScience, War, and Colonization in East Asia(東アジアにおける科...
すでに書き上げた書評原稿だが、ある論文を読んでから送りたかったので、公立図書館に行って読む。その論文は、大学図書館を通して文献複写依頼をしていたが2週間以上たっても来ないので、仕方なく公共図書館を利用した。極めてポピュ...
約1か月ぶりに国会図書館での調査。仕上げ段階にある書評に関連する新聞・雑誌記事などを見る。少し役に立った。 前回見そこなった常設展示「なゐふる」を見る。階段下のような地味な場所でやっていた。もっとみんなが見るようなと...
昨年から頼まれていたある本の書評をやっと脱稿。少し肩の荷がおりた。 【天気】晴れ。春の日差しがうれしい。
ここ数年、本1冊読む余裕もなかったので、次々と本を読んでいくことができるだけでもうれしい。マクロ経済学関係と旧植民地(まずは台湾)関係の本を乱読。外地での科学技術動員の概要をつかみたいのだが、その情報にたどりつくまでが...