フレッシュマンセミナー
フレッシュマンセミナーの第2回の授業。クラス分け後の最初の実質的な授業だ。人数は昨年のクラスより若干多く,65名。最初から2名の欠席があった。 教室を変えてもらい,机・椅子が可動式の教室で,班活動などもやりやすいだろ...
フレッシュマンセミナーの第2回の授業。クラス分け後の最初の実質的な授業だ。人数は昨年のクラスより若干多く,65名。最初から2名の欠席があった。 教室を変えてもらい,机・椅子が可動式の教室で,班活動などもやりやすいだろ...
科学史学会の総務委員会。その前にやっていた監査の作業が長引いていた。学会の財政状況はかなり厳しい。節約や会費値上げなども大切だが,より重要なのは会費を払いたくなるような魅力的な学会にすることだと思う。 【天気】曇りのち...
授業の最後に感想を書いてもらう方式を復活させた。授業に対する学生の反応がすぐに分かり,改めてこの方式の良さを認識した。一方的な講義をしていると,これでいいのかと自分の講義に自信が持てなくなるときがある(学生の受講態度が...
掲示板に人間科学科目の科目ごとの登録者の学籍番号が掲示されている。これで学生は,自分が登録されたかどうか確認できる。抽選でもれてしまった学生は,定員の空きがある科目に追加登録ができる。 この掲示は,並んだ学籍番号が棒...
授業で使うビデオを探す。データベース化しているので,関係のありそうなディスクを探すのは簡単だが,実際に使えるところを探すのは,見てみないと分からないので時間がかかる。 【天気】晴れ。
フレッシュマンセミナーの履修登録が一通り終わり,各曜日の受講者数が明らかになった。ほとんどの曜日で受講者数が減る中で,月曜だけが依然として多いため,木曜クラスを減らし,月曜クラスを増やすことになった。そのため,担当曜日...
科学技術コミュニケーションの授業の前半はマニュアル制作を題材に,分かりやすい説明の仕方を考えることになるのだが,その最初の授業は「読み手を知る」だ。読み手あるいはユーザー像の明確化ということが大事だという話で,まあ定番...
1週目のガイダンスがすべて終わった。受講者数は減っている。前期は1年生が受講できないため,後期より少ないのはしかたないが,それにしても・・・という感じだ。
『学校法人東京電機大学百年史』が届く。本学100周年事業の一つだ。正史編の他,図録編,年表も配布された。この他に,資料編がある。正史編には,DVDが添付され,すべての冊子のデータがpdfの形で収録されている。また,10...
自転車操業にならぬよう,数週間先までの授業準備を終えたいのだが,なかなかはかどらない。 【天気】雨のち晴れ。
フレッシュマンセミナーのガイダンス。今年は受講者が例年より少なめのようだ。この科目はできるだけ少人数の方がよいので,受講者にとってはいいことだ。 【天気】雨。外は寒いくらいだが,教室は若者の熱気のためか,暑かったりする...
今学期最初の授業日。会議,授業,会議,授業,授業。夜9:00まで。長い一日だった。声がかれた。 【天気】晴れ。昼は暑かった。
あいにくの悪天候の中,いよいよ今日から新学期の授業が始まったが,私は明日から。授業準備を進める。 【天気】雨。朝から昼過ぎまで暴風雨。電車の遅れはなかったが,バスはかなり遅れた。
大学は明日から前期授業開始。私の授業は明後日から。余裕を持って開始,というわけにはいかない。 昨年度の業績の申告。今年度の研究費に少し影響する。きちんと一覧表を作っておかないと,こういうときに手間取ってしまう。 【天...
化学史学会の編集委員会。T大学は桜はかなり散っていたが,多くの市民が桜を楽しんでいた。 【天気】晴れ。
昨日参加した研究会は,科学機器の哲学を論じたベアード著『物のかたちをした知識(Thing Knowledge)』の読書会だったが,偶然,『科学哲学』の献本が届いた。私の大学時代の先輩が解説を書き,別の先輩の勤める出版社...