世界から見たニッポン 大正編
BS特集で「世界から見たニッポン」の大正編が2/18, 2/25に放映される。 <大正編> 大正時代、それは日本が現代に極めてよく似た問題にさらされた時代でした。成金と貧農という格差、二大政党の成立、モダニズムと享楽...
BS特集で「世界から見たニッポン」の大正編が2/18, 2/25に放映される。 <大正編> 大正時代、それは日本が現代に極めてよく似た問題にさらされた時代でした。成金と貧農という格差、二大政党の成立、モダニズムと享楽...
放送大学のビデオの残りを見る(第14回)。OCWなど教育情報をインターネット上で公開・共有するアメリカなどの試みの紹介。MITのOCWは知っていたが、そうしたインターネット資源を大学を超えて、さらには国を超えて共有しよ...
今日から映画「長州ファイブ」の劇場公開が始まった。幕末にイギリスへ密航し、明治新政府で活躍した長州藩の5人の若者の物語。その中で山尾庸三と井上勝が特に注目される。彼らはイギリスで工学を学んで帰国した。また、造幣局長とな...
放送大学の番組(第9〜10回)で日本の大学のeラーニングの事例紹介について見る(ネットに掲載されているシラバスと放送内容は食い違っている)。紹介されていたのは次の4例。 信州大学 工学部 情報工学科 IT大学 東北...
今は放送大学の再放送期間。今日は、最も関心があった鈴木克明先生のインストラクショナル・デザイン(教授設計、ID)についての講義(第5〜8回)を見る。情報量が多くて消化できなかったが、今後ゆっくり見ていくことでかなり参考...
昨夜、NHKスペシャル「シリーズ 認知症 その時、あなたは」の第1回を見た。その中で、介護関係者が認知症の人を理解するために、ある種のシート(センター方式シート)を記入し、チームで共有するという試みが紹介されていた。 ...
技術者倫理の授業でロボット倫理について扱っているが、参考のため押井守監督作品『Ghost in the Shell/攻殻機動隊』(1995年)と『イノセンス』(2004年)を見た。現実はこのアニメの世界に近づきつつある...
技術者倫理の授業の最後の2回を使ってロボット倫理を扱うことにしたので、その準備のためにロボット関係のビデオを立て続けに見ていたら、目がかなり疲れてしまった。授業でも見るので(しかも教員がいる教室の前は特に暗いので)かな...
今日も(というのも、同じ科目を4コマ担当しているのでこれが4回目ということだが)科学技術史Bの授業で「ドキュメント太平洋戦争」の第3集「エレクトロニクスが戦を制す」を見た。キャスターはNHKの山本肇さん。先月末に訃報を...
昨日のクローズアップ現代で若者の“日本語力”の低下が取り上げられていた。携帯電話やパソコンばかり使っていて、本を読んだり、文章を手書きしたりする機会が減っていることが原因ではないかという。 私もそう思って、できるだけ...
自宅のテレビがケーブルテレビ環境となり、地上アナログ放送、地上デジタル放送、BS、CSと一気に受信できるチャンネル数が増えた。問題はケーブルテレビのチューナーの出力をテレビ(モニタ)とビデオデッキ2台にどのように接続す...
ETV特集「爆笑問題×東大~東大の教養 決定版~」を見た。東大(駒場)の新入生歓迎シンポの録画だ。ここに参加した学生は教養について考える良い機会を与えられていたと思う。 いろいろ議論されていたが、私なりにまとめると、...
先に本学初代学長の丹羽保次郎を取り上げた日本テレビの「未来創造堂」が、今度はインベーダーゲームを開発した本学卒業生・西角友宏さん(現・ドリームス社長)を取り上げた(第9回、6/2放送)。このテレビゲームは私が高校生の時...
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニットのラジオ番組で、サイエンス・カフェの模様が紹介されている。実際のサイエンス・カフェの様子を聞くことができる。 http://costep.hucc.hokudai.ac.j...
Jack D. Herrington『Podcasting Hacks』(オライリー・ジャパン、2005年)が届く。ポッドキャスティングを行うためのノウハウがつまった参考書。ラジオ番組づくりのプロ多数寄稿。 【天気】晴...
NHKで「プロジェクトX」の後に始まった「プロフェッショナル」。技術者倫理のネタに使えないかと見ているが、知的専門職の典型としてすでに医師・弁護士は出てきた。技術者関係では、建築家の中村好文さんが好例だった。授業で使え...