学生からの大学への質問や要望に応える「意見箱」には、喫煙場所関係の要望が多数寄せられている。一応大学側は答えているのだが、これだけ次々と寄せられているということは、その答えが満足いくものではないことの証明だ。現実に健康被害が出ているなかで、いつまで待たせるのかといういらだちがにじみ出ている(最初の投書から半年近くたっている)。喫煙場所が制限されている分、その周辺での煙の濃度は大変なものだ。換気対策が不十分なため、その濃い煙が周囲に漂っている。技術者倫理を教える立場として、学生には公衆の安全・健康・福祉を最優先すべき、などと言っているが、本学が学生の健康を最優先に考えているとは思えないのがつらい。
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