後藤邦夫・桑原雅子両氏から「サイエンス・ウォーズとは何であったか」CD-ROM版が届く。『科学・社会・人間』誌に連載された両氏の論文をCDにしたとの記事が同誌にあり、お送りいただいたもの。pdfで508頁もある大作だ。これは、サイエンス・ウォーズと呼ばれる科学者と科学論者の間の論争を、科学論の歴史や現状の解説を加えつつ論評したもので、サイエンス・ウォーズのみならず、科学論の歴史と現在について勉強するためにも格好の資料だ。科学論からはだいぶ遠ざかっていたので(20年ぶり)、再度勉強し直そうと思う。
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