授業準備
科学技術コミュニケーションの授業準備。当初の計画を変えたので,全体計画を立て直す。抽象論は後にして,具体事例をメインに持ってきた。テクニカルな話と抽象的な話の按排が難しい。果たしてうまく行くか?
科学技術コミュニケーションの授業準備。当初の計画を変えたので,全体計画を立て直す。抽象論は後にして,具体事例をメインに持ってきた。テクニカルな話と抽象的な話の按排が難しい。果たしてうまく行くか?
来年度から始める新しい科目に「科学技術コミュニケーション」がある。そろそろシラバス(もどき)も出さなければならないので,準備を始めなければならない。次のリンク集がまずは出発点になるだろうか。 科学コミュニケーション~科...
食品に放射線を照射することが問題になっている。授業のネタになるかも知れず、とりあえずメモ。 Hさんのブログエントリ「放射線照射」(2006.7.15)
科学技術コミュニケーション関係の資料を見ていると、とても違和感を感じる。例えば、文科省科学技術政策研究所のこんなページ。コミュニケーションとは名ばかりで、極めて一方的なものだ。相手(人々)を自分に都合のいいように変える...
科学技術コミュニケーション・ブームの背景には、文科省の「科学技術理解増進政策」があるようだ。その中身は、科学技術理解増進政策に関する懇談会「人々とともにある科学技術を目指して-3つのビジョンと7つのメッセージ-」(20...
科学技術コミュニケーション関連の大学プログラムが最近増えてきた。 北海道大学 科学コミュニケーション講座 「科学史・科学コミュニケーション・科学技術社会論」研究室 科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoST...
昨日、今日と二夜連続でNHKスペシャル「日本のがん医療を問うII」を見る。地域・病院・医師間の格差、医師間の情報交換・連絡の悪さなど、大学教育にもそのまま当てはまるような議論がたくさんあった。 患者の声が次第に高まり...