業務
最後の季節的業務を終え、続いて化学史学会理事会・編集委員会。 【天気】晴れ。T大学では合格発表の万歳の声。
最後の季節的業務を終え、続いて化学史学会理事会・編集委員会。 【天気】晴れ。T大学では合格発表の万歳の声。
先月注文した米社会学会発行のTeaching the Sociology of Education: A Resource Manual, 6th ed. (2004)が届いた。送料込で$34だった。これは、英語圏の大...
科学史学会の和文誌および通信のバックナンバーを調査中。学会が科学史教育にどのように取り組んできたのかを調べるため。時間はかかるが、いろいろな発見があっておもしろい。改めて、学会というものがいかに多くの人々の努力の上に成...
日本科学史学会2004年度年会ではシンポジウム「科学史家養成はいかにあるべきか 科学技術史大学院教育の現状と課題」が開催された。その報告が『科学史研究』第43巻(2004年秋)に載っているので読んだ。合わせて、シンポ企...
今日の日本ではFD(ファカルティ・デベロップメント、大学教員の能力開発)というと、各大学で行うものがほとんどで、学会が会員である大学教員の教育能力開発に取り組んでいるということはあまり聞かない。かつて私は、仲間と「大学...
科学史学会役員選挙の選管からの報告が届く。委員については立候補者全員無投票当選。私も立候補したのだが、少し拍子抜けした。選挙は会長についてのみ。候補者2名。S氏はネットで意見表明。
日本科学史学会役員選挙でSさんが会長に立候補している。意見表明のページも公開している。
今年11月25日〜26日に金沢大学で開催された大学教育学会の課題研究集会要旨集が届く。参加はできなかったが、内容を一部共有できるのはありがたい。課題研究テーマは、初年次教育、教養教育の評価、FD、理系基礎教育、教員組織...
『化学史研究』最新号(第33巻、2006年、93-253頁)に「日本における化学史文献:世界篇」が掲載され、そのpdfファイルがウェブ公開されている。学会が行うにふさわしい仕事だ。 【天気】快晴。年末だというのにとても...
『大学教育学会誌』28巻2号が届く。6月に開催された今年度の大会の報告をベースにした記事が中心。大学評価、教養教育、初年次教育などがテーマとなっている。大学をよくしようと真摯に議論をしている人たちがいることに勇気づけら...
いつの頃からかIsisが来なくなったなあと思っていたら、実はとっくに会費切れになっていたようだ。IsisはHistory of Science Society(アメリカの科学史学会)の雑誌だ。この2年間、異動などがあっ...
東工大で午前中、化学史学会編集委員会。午後、化学史研修会。今年で3回目だが、初めて参加。内容も充実していて、良い研修会だったと思う。参加者も多かった。 【天気】晴れ。夜になっても暑かった。