イン・ザ・ミドル再読(2)
第2章まで読了。時間の確保と各種道具について。
第2章まで読了。時間の確保と各種道具について。
アトウェルの『イン・ザ・ミドル』の再読を始めた。今学期,リーディング/ライティング・ワークショップのやり方を取り入れた。自分で試してみた上で再読すると,新たな発見があるかもしれない。第1章まで読了。
この本は,私が考える市民科学の成果だと思う。初刷は完売したとのことだが,増刷するそうだ。
少し早めだが,第12週に入るところで今学期の反省をする。今学期は,ワークショップ形式を取り入れた最初の学期。いろいろと反省点が見出された。2/10最終更新
12/2(日)久しぶりに学外のセミナーに参加。日本語ライティング(作文)の自動評価システムの開発を行ったチームの発表だ。
ライティング・ワークショップを授業で実施する際に大事だと言われていることがある。それは,教師自身が書くことだ。これは,アトウェルの『イン・ザ・ミドル』にも書いてあったし,それを訳したあすこまさんが書いた部分でも強調され...
執筆ワークショップのサイクルを回し始めている。第1稿を提出する受講者が出てきた。グループごとに編集会議を開いて査読者を決め,査読コメントを受けて改稿するように言っている。