現状認識
工科系単科大学としての本学がおかれている状況についての説明会。厳しいが,逃げるわけにもいくまい。どこへ行っても厳しいのだ。
工科系単科大学としての本学がおかれている状況についての説明会。厳しいが,逃げるわけにもいくまい。どこへ行っても厳しいのだ。
「歴史学関係ブログ集成」がはてなアンテナを利用して作られているのを知った。科学技術史関係はほとんどないかと思ったが、よく見ると少なくとも3つは見つけた。まだあるかもしれない。(ちなみに、本サイトは登録されていない。) ...
電車で『週刊東洋経済』10/13号の広告が目に付いた。恒例の「本当に強い大学」特集。気になって買ってしまった。大学ランキングにいろいろ変化はあるのだが,結構偶然的な要素も多く(校舎の売却や創立記念寄付金による収入増でラ...
光文社新書で『高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院』が出るそうだ。著者自身の体験をもとに書いたものだろう。私自身,そうした状況に陥ることを覚悟して大学院に進んだので,身につまされる。もっとも,私の...
体育の日だが、授業。5月の連休週間に休講にした分。三連休を実現するため月曜が休日になることが増えたが、そうすると月曜日の授業の回数が確保できなくなる。そこで、休日でも授業をし、その休日を5月の連休週間に回して長い連休を...
学期末でもないのに、常に大量のレポート(週に180枚ほど)を読むことになってしまった(採点・コメント・添削もする)。毎回のことなので、少しでも溜めると大変なことになる。それに、新しい内容の講義もするので、準備が大変で、...
授業で,18世紀フランスの『百科全書』を扱おうと思っているのだが,実物をそう簡単に見ることはできない。しかし,今はウェブでかなりの資料が公開されているので,データとしては簡単に見られるようになった。『百科全書』は有名な...