かわらばん 冬号
名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』2009年冬号が届く(いつもありがとうございます!)。 トップ記事は,昨年末でセンター長を退任されたTさんの「70周年を言祝ぐたった一つの冴えたやり方」。相変わらずの「...
名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』2009年冬号が届く(いつもありがとうございます!)。 トップ記事は,昨年末でセンター長を退任されたTさんの「70周年を言祝ぐたった一つの冴えたやり方」。相変わらずの「...
今学期も,授業が終わりかけた時点で授業の反省をする。 全体的に 前期に引き続き,今学期も新規科目があり,授業準備に追われた。他方,二部の授業で「技術者倫理」が受講者なし(今学期非開講)となったため,過密スケジュールだっ...
第12回シラバス検討会を行う。ドイツ語のU先生が発表。ドイツ語Iの受講者のうち約半数がドイツ語IIも受けるという。語学の勉強には挫折がつきものだが、半数が続けるというのはかなり高い率ではないだろうか。 各先生が様々に...
先月に引き続き、今月もシラバス検討会を開催。発表者は新任のK先生。新任とはいえ、とてもしっかり授業されていて、学生の評価もかなり良い。私の1年目の授業はかなり悲惨なものだったが。 今回、録音のために初めてVoice-...
名古屋大学高等教育研究センターから『からわばん』秋号(2008.10)を送ってもらう。いつも元気を頂いている。 今回の「読んでおきたいこの1冊」のコーナーには、東京大学大学経営・政策研究センター編『全国大学生調査 第...
手元にあった本を読んでいたら気になる引用があったので、下の論文を調べたらネットで出てきた。誰かがOCRしたものらしい。その論文(Schroeder 1993)には、次のようなことが書かれてあった。 大学の教員は学生の...
名古屋大学高等教育研究センターから,ニューズレター『かわらばん』夏号(2008.7, pdf)をお送り頂いた。今回のテーマは,院生等に対するtranferable skills(移転可能な技能)の訓練。名古屋大では「...