サイバー大学
サイバー大学のe-カレッジ for iPadの講義,西村亨先生の「ゲームの歴史と未来」(全7回)を視聴し終わる。ゲームの歴史,特にゲーム産業の歴史が良く分かった。各回は4章に分かれ,各章十数分。少しずつ進めることができ...
サイバー大学のe-カレッジ for iPadの講義,西村亨先生の「ゲームの歴史と未来」(全7回)を視聴し終わる。ゲームの歴史,特にゲーム産業の歴史が良く分かった。各回は4章に分かれ,各章十数分。少しずつ進めることができ...
ゲームが悪いという議論は,「ゲーム脳」を始め,それなりに参考文献はあるが,ゲームが良いという議論は,まだ少ない。プレンスキーなどいくつかの翻訳はあるが,日本人による本格的な議論は藤本徹氏の『シリアスゲーム』(2007年...
eラーイング教材を作成するためのソフトやサービスは様々な企業から売り出されています。また,無料で提供されているものもあります。そうしたものを既にいくつか紹介してきました。 今回紹介するのは,ロゴスウェアという会社が提供し...
バンダイナムコゲームスと学校図書が小学校教科書(国語・算数・理科)を共同制作したということです。ゲーム世代にあった教科書の一つの見本となるでしょう。ただ,教科書自体は紙の本のようです。 バンダイナムコゲームスと学校図書 ...
任天堂は,ニンテンドーDSを活用した教育システムを開発したとのことです。これまでにもニンテンドーDS用の学習ソフトはありましたが,今回のシステムは授業で使うことが想定され,通信機能を使って教員と生徒・学生との間のやり取り...
先に紹介したプレンスキーのものも含めて,ゲームの教育利用に関する文献情報を提供します。 マーク・プレンスキー著(藤本徹訳)『デジタルゲーム学習——シリアスゲーム導入・実践ガイド』東京電機大学出版局,2009年,370頁。...
「デジタルネイティブ」を提唱した文献としてよく挙げられるのが次の文章です。 Marc Prensky, “Digital Natives, Digital Immigrants,” On the ...