「軍事研究」の戦後史
杉山滋郎『「軍事研究」の戦後史——科学者はどう向き合ってきたか』ミネルヴァ書房,2017年,298頁。 2017年2月13日読了。
杉山滋郎『「軍事研究」の戦後史——科学者はどう向き合ってきたか』ミネルヴァ書房,2017年,298頁。 2017年2月13日読了。
4年前の記事の最後に次のように書いた。 15回確保問題は,(1単位当たり)15時間確保問題として続いていくことになる。 まさにこれが現実のものとなっている。
2017年度のシラバスを締切前日に入力完了。今回は,「科学と技術の社会史」という新規科目もあり,合計4科目の入力だった。
今学期の授業アンケートの自由記述とそれへのコメントを,所見票から抜粋しておく(授業アンケート集計結果と所見票はこちら)。
1/23に日本学術会議・安全保障と学術に関する検討委員会「審議経過の中間とりまとめ」が発表された。2/4の学術フォーラムの中継も見た上での感想を記しておく。
本日2/4(土)13:00-17:00,日本学術会議講堂で,学術フォーラム「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」が開催される(追記:IWJ録画ページはこちら。ハイライトのみ無料。非会員でも300円で全編視聴可)。こ...
山田慶兒『技術からみた人類の歴史』編集グループSURE,2010年,188頁。 2017年1月29日読了。