FS、授業サイト
フレッシュマンセミナーテキストの校正最終段階。締切が迫っている。授業サイトを少し調整。今後も微調整が続く。早く内容的な準備に取りかからねば。 【天気】晴れのち曇り。
私立工科系大学教員の日々の出来事や雑感
フレッシュマンセミナーテキストの校正最終段階。締切が迫っている。授業サイトを少し調整。今後も微調整が続く。早く内容的な準備に取りかからねば。 【天気】晴れのち曇り。
後藤邦夫・桑原雅子両氏から「サイエンス・ウォーズとは何であったか」CD-ROM版が届く。『科学・社会・人間』誌に連載された両氏の論文をCDにしたとの記事が同誌にあり、お送りいただいたもの。pdfで508頁もある大作だ。...
新年度に向けて、研究室サイトと授業サイト(科学技術史A、技術者倫理など)を設置した。2005年度後期はNetCommonsというシステムを試してみたが、いまひとつ使い勝手がよくなかったので、MovableType (M...
科学技術コミュニケーション関係の資料を見ていると、とても違和感を感じる。例えば、文科省科学技術政策研究所のこんなページ。コミュニケーションとは名ばかりで、極めて一方的なものだ。相手(人々)を自分に都合のいいように変える...
科学技術コミュニケーション・ブームの背景には、文科省の「科学技術理解増進政策」があるようだ。その中身は、科学技術理解増進政策に関する懇談会「人々とともにある科学技術を目指して-3つのビジョンと7つのメッセージ-」(20...
科学技術コミュニケーション関連の大学プログラムが最近増えてきた。 北海道大学 科学コミュニケーション講座 「科学史・科学コミュニケーション・科学技術社会論」研究室 科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoST...
科学技術コミュニケーション・ブームなのだそうで、私の知り合いも多く関わっているのだが、私が2007年度から開講する講義「科学技術コミュニケーション」もそうしたブームに便乗する形になるのかもしれない。先行事例が多いのはと...
すでに書き上げた書評原稿だが、ある論文を読んでから送りたかったので、公立図書館に行って読む。その論文は、大学図書館を通して文献複写依頼をしていたが2週間以上たっても来ないので、仕方なく公共図書館を利用した。極めてポピュ...
昨日の研修会を受けて、テキストの修正やその他のことを確認。自分の担当分を修正。まだ少し残っている。新学期は刻々と迫ってきているが、他のことが手に付かない。 明日はオープンキャンパスということで、いろいろ準備をしていた...
「物理学者の社会的責任」サーキュラー『科学・社会・人間』96号(2006.3)を読了。最近あまりまじめに読んでいなかったが、久しぶりに読み通した。吉岡斉さんの「科学技術政策に関する備忘録・2005年」は毎年の科学技術政...