サイエンス・ウォーズとは何であったか
後藤邦夫・桑原雅子両氏から「サイエンス・ウォーズとは何であったか」CD-ROM版が届く。『科学・社会・人間』誌に連載された両氏の論文をCDにしたとの記事が同誌にあり、お送りいただいたもの。pdfで508頁もある大作だ。...
後藤邦夫・桑原雅子両氏から「サイエンス・ウォーズとは何であったか」CD-ROM版が届く。『科学・社会・人間』誌に連載された両氏の論文をCDにしたとの記事が同誌にあり、お送りいただいたもの。pdfで508頁もある大作だ。...
「物理学者の社会的責任」サーキュラー『科学・社会・人間』96号(2006.3)を読了。最近あまりまじめに読んでいなかったが、久しぶりに読み通した。吉岡斉さんの「科学技術政策に関する備忘録・2005年」は毎年の科学技術政...
石井正紀『陸軍燃料廠――太平洋戦争を支えた石油技術者たちの戦い』光文社NF文庫、光文社、2003.5.14、334p、本体743円。 発行直後に購入後、読みたいと思いつつ積ん読していた本、読了。1940年に東京・府中に設...
広島大学総合科学部編、市川浩・山崎正勝責任編集『“戦争と科学”の諸相――原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録』叢書インテグラーレ002、丸善、2006年2月、本体1900円。 昨年10月に広島で開催されたシンポ...
Smith, Merritt Roe, and Gregory Clancey, eds. Major Problems in the History of American Technology: Documents ...
また、名古屋大学高等教育研究センターから資料が届いた。昨年10月に続いて2度目。 1.『かわらばん』冬号 センターのニューズレター。前号からかわらばん形式になった。表面はセンター長戸田山さんの大学本質論。大学が育てる...
久しぶりに総合雑誌を買った。前に買ったのがいつかも思い出せないくらいだ。御茶ノ水の丸善は売り切れで、三省堂まで行ってしまった。それだけ苦労して買ったのは、「大学の失墜」が特集されていたからだ。大学で毎日を過ごしている身...