名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』冬号(2008.2)を送っていただいた。
トップ記事は、「アカデミック・ライティングのススメ」。この冬に同大学で行われた学生論文コンテストの意義が書かれている。このようなコンテストを一つの目標として、論文の書き方を教えるのはいいことではないだろうか。
3/1追記
もう一つ,メルボルン大学で作成された『研究指導を成功させる方法』という冊子を学内で配布しているという記事があり,見てみたいなと思ったのだが,それは訳者Cさんのウェブサイトに掲載されているのを見つけた。ありがたい。