かわらばん 春号

 名古屋大学高等教育研究センターから『かわらばん』春号(2013.4)が届いた。いつも有り難うございます!
 さて,今号のトップ記事は,図書館の話。2009年秋に同大学の中央図書館でラーニングコモンズが整備されたということで,結構前なのだが,おそらくまだ十分には活用されていないのだろう。こうした記事で,活用を促している。本学も昨年千住に新図書館(総合メディアセンター)ができて,そこはラーニングコモンズがたっぷりとってあるのだが,1年たったいまでも,まだ十分には活用されていないようだ。どこも同じ問題を抱えているのだろう。
 もう一つ,「読んでおきたいこの1冊」に朝井リョウ著『何者』が取り上げられていた。就活が舞台ということで,興味深い。読んでみたいと思う。

【天気】晴れ。3週目が終わった。例年だと,これからゴールデンウィークだが,今年は来週水曜までは授業。その後連休となる。