ゴジラと弾丸列車
MITのOCWで西山崇さんの授業資料が公開されている。タイトルは、「ゴジラと弾丸列車:近代日本の技術と文化」(STS.S28 Godzilla and the Bullet Train: Technology and ...
MITのOCWで西山崇さんの授業資料が公開されている。タイトルは、「ゴジラと弾丸列車:近代日本の技術と文化」(STS.S28 Godzilla and the Bullet Train: Technology and ...
今日から映画「長州ファイブ」の劇場公開が始まった。幕末にイギリスへ密航し、明治新政府で活躍した長州藩の5人の若者の物語。その中で山尾庸三と井上勝が特に注目される。彼らはイギリスで工学を学んで帰国した。また、造幣局長とな...
今日の日本ではFD(ファカルティ・デベロップメント、大学教員の能力開発)というと、各大学で行うものがほとんどで、学会が会員である大学教員の教育能力開発に取り組んでいるということはあまり聞かない。かつて私は、仲間と「大学...
科学史学会役員選挙の選管からの報告が届く。委員については立候補者全員無投票当選。私も立候補したのだが、少し拍子抜けした。選挙は会長についてのみ。候補者2名。S氏はネットで意見表明。
昨日の集まりで理工の先生から鳩山キャンパス通信『鳩山Cat’s Eye』の創刊1号(2006.7.18)と2号(2006.10.26)を戴いた。学生と教職員のコラボレーションによるキャンパス通信で、なかなか...
2年目となるフレッシュマン・セミナーに向けて、テキストの改訂作業に入る。今日はその最初の会議。今回の改訂は小規模なものにする予定で、全体構成にまでは及ばない。 来年度から理工学部でも同様の導入科目(新人ゼミ)を開講す...
学生は履修科目の「単位」の意味をきちんと理解しているのだろうか。科目に割り当てられている1単位とは原則として、1週間(45時間)の学習によって身に付く内容を表している。2単位の講義なら、その科目のために集中して勉強する...