良い学び手を育てる
ライティング・ワークショップでは,「良い作品を書かせる」のではなく,「良い書き手を育てる」ことが大事だという。それを拡大すれば,「良い答案を書かせる」のではなく,「良い学び手を育てる」ことが大事ということになる。
ライティング・ワークショップでは,「良い作品を書かせる」のではなく,「良い書き手を育てる」ことが大事だという。それを拡大すれば,「良い答案を書かせる」のではなく,「良い学び手を育てる」ことが大事ということになる。
来年度の授業の流れをどうするか。二転三転したが,一応これで行こうというものができあがった。
後期の各科目の振り返りシートを読んでいる。最終回の授業では,今学期全体を振り返り,受講前と受講後で自分の何が変わったか,今後何をしたいかを書いてもらっている。これがとても良いのだ。
追試も終わり,すべての成績を付け終わった段階で,授業アンケートの集計結果と自由記述への所見を書いた。
H30のシラバス入力が(一応)完了した。いつもは締切間近にばたばたするが,今回は早くから準備しておいたので余裕をもって対応できた。
McCammon Methodはこれまでの一方通行的な講義を,今日求められている方向に改善するための示唆をいろいろ与えてくれるものだ。そこから出発して,いろいろな工夫を考え,試していきたくなる。 ポイントは次の3つ。 講...
講義ビデオをどう作るか考えていたところ,Paperslideという方法に出会った。これは素朴でありながら,見る人を非常に引きつける。これで講義ビデオを作るのは面白そうだ。 Dr. Lodge McCammonのウェブサイ...