かわらばん 秋号
名古屋大学高等教育研究センターから『からわばん』秋号(2008.10)を送ってもらう。いつも元気を頂いている。 今回の「読んでおきたいこの1冊」のコーナーには、東京大学大学経営・政策研究センター編『全国大学生調査 第...
名古屋大学高等教育研究センターから『からわばん』秋号(2008.10)を送ってもらう。いつも元気を頂いている。 今回の「読んでおきたいこの1冊」のコーナーには、東京大学大学経営・政策研究センター編『全国大学生調査 第...
橋本修ほか編著『大学生のための日本語表現トレーニング スキルアップ編』(三省堂、2008年、本体1900円)を入手。テキストとトレーニングシートの2分冊で、それらが箱に入っている。トレーニングシートはA4両面印刷で上で...
新日曜美術館「シリーズ・創作の現場ドキュメント(1) 写真家・石内都 「ひろしま」との対話」2008.7.27, NHK教育, 45分
名古屋大学高等教育研究センターから,ニューズレター『かわらばん』夏号(2008.7, pdf)をお送り頂いた。今回のテーマは,院生等に対するtranferable skills(移転可能な技能)の訓練。名古屋大では「...
今日7/21の東京新聞に,理研の大サイクロトロンの実験日誌「大サイクロトロン日誌」(A5ノート2冊,1942.7-44.4)が発見されたとのニュースが出ていた。 日本の原爆開発研究に関与 戦中の加速器日誌発見 2008...
潮木守一『フンボルト理念の終焉?——現代大学の新次元』(東信堂,2008年)を読了。面白くて一気読み。 潮木先生の本はどれも面白いが,今回のは特に大学に関わるすべての教員や学生が読むべき重要著作だと思う。本書により「フン...
授業があるときは,他のことを考える余裕があまりないのだが,終わりかけてくると少し脇見もしたくなってくる。市川昭午『未来形の大学』(玉川大学出版部,2001年)を読了。大学教育に関する目配りの良い概説書となっている。タイト...