富山大学科学技術社会コミュニケーション研究室

 来年度から「科学技術コミュニケーション」という科目を担当するのだが、この分野の最近の発展はめざましい。今年後半きちんと勉強しないといけない。
 富山大では、人間発達科学部に科学技術社会コミュニケーション研究室ができている。そこの林衛氏の紀要論文を読んだ。今後の活躍が期待される。

林衛「市民科学革命の道具としての『科学技術社会コミュニケーション』」『人間発達科学部紀要』第1巻第1号(2006年)、81-91頁。(pdf)

【天気】晴れ。健康診断の結果が届いた。年齢相応の結果か。