科学史学会
京都で学会。金曜日は役員会。土曜日の朝一番に自分の発表と、そのセッション後半の座長。朝早くからの発表にどれくらい集まるかと心配していたが、40名くらいと予想以上に来て頂いた。発表内容は、学会が科学史教育、特に大学での科...
京都で学会。金曜日は役員会。土曜日の朝一番に自分の発表と、そのセッション後半の座長。朝早くからの発表にどれくらい集まるかと心配していたが、40名くらいと予想以上に来て頂いた。発表内容は、学会が科学史教育、特に大学での科...
今週末の学会の準備はほぼ終わった。配付資料の印刷も済んで、あとはホチキス止めだけだ。パワーポイントのスライドもできたし、読み上げ原稿も一応作った。準備ができてしまうと、気が抜けてしまうのはなぜだろう。準備中のテンション...
科学史学会での発表準備を進めている。発表のための原稿はほぼできあがり、一安心。今回の発表の準備として、日本科学史学会の会誌を創刊号からずっと眺めてきたのだが、学会のあり方の変化がよく分かった。現在長老の方々が若かりし頃の...
最後の季節的業務を終え、続いて化学史学会理事会・編集委員会。 【天気】晴れ。T大学では合格発表の万歳の声。
先月注文した米社会学会発行のTeaching the Sociology of Education: A Resource Manual, 6th ed. (2004)が届いた。送料込で$34だった。これは、英語圏の大...
科学史学会の和文誌および通信のバックナンバーを調査中。学会が科学史教育にどのように取り組んできたのかを調べるため。時間はかかるが、いろいろな発見があっておもしろい。改めて、学会というものがいかに多くの人々の努力の上に成...
日本科学史学会2004年度年会ではシンポジウム「科学史家養成はいかにあるべきか 科学技術史大学院教育の現状と課題」が開催された。その報告が『科学史研究』第43巻(2004年秋)に載っているので読んだ。合わせて、シンポ企...